2017年6月23日金曜日

吞川に生える植物














吞川の緑を見ながら歩いていると
川の中に大きな葉を広げている
たぶん芋科の植物があります。
雨の日は葉の上に、
たまった雨水が丸く
しずくの見本のようになっています。

カルガモが根本を歩いていたり
日陰で休んでいたりするのですが、
水のない時は土に連続した足跡残っていて、
カモの歩いた様子が見えるようで
ほのぼのとします。

いま花が咲いています。
すっと伸びた茎の先に紫色の花。
これはなんという植物でしょう?

この葉も、雨の中が似合うように感じます。
ころころ転がる水玉を見るのが好きですが、
日を浴びた葉の色もきれいでした。


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