空へ向かって伸ばしていたケヤキですが、
今はこんなになりました。
植木屋さんが入り、3人がかりで枝を掃い,すっかりさっぱり。
落ち葉に悩まされていた方はホッとなさったことでしょう。
風が吹くたびに屋根に落ち、雨どいが詰まりますから。
ケヤキに限らず葉の落ちる木は迷惑でしょう。
無責任に木を眺めているだけの私は
切り口が痛ましく思えてしまいます。
風の強い日に枯れ葉がうわ~!と思うほど降りかかるのも、
落ち葉の降り積もったところをガサガサ歩くのも好き。
子どものころ、
膝まで積もった落ち葉の中を
わざと音を立てながら歩いたものです。
子育てのころには
山のような落ち葉で焚き火をし、
焼き芋を楽しみました。
目にしみる煙。
燻りくさくなった子どもたちの髪。
懐かしい思い出。
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