昔の夏休み
いよいよ夏休みですね。
朝はラジオ体操。
出席のスタンプを押してもらうカードを
首にかけて学校の校庭へ。
夏休みの宿題。
読書感想文、自由研究、日記。
学校のプール。
その日の当番の先生によって、
厳しさが違っていましたっけ。
夏休みの間に何回かある検定。
水泳帽に縫いつけられる赤線、黒線。
友だちだけで行く公園のプール。
学校のプールと違って全部が自由時間。
混んでいると禁止事項が増えて。
真黒に日焼けした監視員さん。
裸足にビーチサンダル。
麦わら帽子。
お昼ごはんの素麺。
すいか。
虫取り網で採った蝉。
背の高いひまわり。
垣根にからむ朝顔。
いつもより遅くまで起きていられて、
明日もお休み、という嬉しさ。
四十二日間も続く連休!と思っていると、
八月の半ばからは宿題に追われ、
あっという間に残り少なくなってしまう夏休み。
小学生のころの夏休みというと、
こんなことを思い出します。
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