福寿草が咲きました。
枯れ草の間に
黄色の花を開きました。
雪の溶けた湿った土の上に
鮮やかな黄色。
春の訪れを感じます。
店内にも春を・・・と、
すこしずつ春の絵本を並べ始めました。
今、入り口から見て
正面に『アンジェリーナの はるまつり』が置いてあります。
日差しの輝く季節。
アンジェリーナが待ちに待った春。
いざ春まつりへ!と思ったら、
小さないとこのヘンリーを連れて行くことになります。
ごきげんななめなアンジェリーナでしたが・・・。
「はるまつり」というと、
秋のお祭りとは違った
やわらかいイメージがあります。
春の花を連想するからでしょうか。
『アンジェリーナの はるまつり』
作 キャサリン・ホラバード
絵 ヘレン・クレイグ
訳 おかだ よしえ
講談社 発行
2010年第1刷
定価¥1600
BOOKS144販売価格¥1000
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