ここのところ、
毎日、時間が足りなくて困っています。
なぜかというと
庭に子猫が出没するようになったせいで・・・。
小さいながらもいっぱしに威嚇したりしますが
かわいいのなんの!
よちよちと歩き、
メダカの水槽の水を飲み、
母猫のおっぱいに吸い付いている様子。
今回は茶色の
じゃらすと限りなく遊ぶ子の写真を。
なんと全部で5匹います。
少し大きくなって
それぞれ個性の出てきた
子猫たちの成長から
目が離せません。
この子を見ると
『ちいさな ねこ』という絵本を思い出しませんか?
私の子どものころからある絵本です。
” ちいさな ねこ、
おおきな へやに
ちいさな ねこ。”
と始まります。
おかあさんの見ていない間に
ひとりで出かけた子猫。
どうなるの?だいじょうぶなの?
というおはなしです。
この絵本の初版は1963年。
木造の家や半ズボンの子どもたち。
走っている自動車も古い形で、
昔の町並みを懐かしく思い出します。
『ちいさな ねこ』
石井桃子 さく
横内 襄 え
福音館書店発行
こどものとも傑作集
1967年 第1刷
1996年 第68刷
定価¥700
BOOKS144販売価格¥400
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