きのうは振袖姿の女性が連れ立って歩いているのを見かけて、
成人の日だ、と気づきました。
1月の第2月曜日が成人の日と定められてから
毎年日にちが変わりますね。
何だか変な気がします。
ずっと1月15日が成人の日、で覚えていましたから。
今年の干支にちなんで
にわとりの絵本を選んでみました。
以前、白い雄鶏を飼っていたことがあるのですが、
結構慣れて、呼ぶと走って来たり、
日向ぼっこをしながら、
ひざの上で寝ていたのが
かわいかったのを覚えています。
庭を走り回って虫を採ったり、
ハコベを食べたり。
乾いた土で砂浴びをしたり。
桜草のつぼみをついばんで
父に怒られたり・・・。
日を浴びてあたたかくなって
ますます赤くなったとさかが立派でした。
にわとりの絵本3冊。
『おとなしい めんどり』
作 ポール・ガルドン
訳 谷川俊太郎
発行 童話館出版
1994年第1刷発行
2009年第17刷
定価¥1300
BOOKS144販売価格¥650
『めんどりペニー』
文と絵 ポール・ガルドン
訳 谷川俊太郎
発行 童話館出版
1995年第1刷発行
2008年第7刷
定価¥1300
BOOKS144販売価格¥450
『ちいさなおんどり』
作 ウィルとニコラス
訳 はるみこうへい
発行 童話館出版
2010年第1刷発行
2011年第2刷
定価¥1400
BOOKS144販売価格¥700
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