だんだん大きくなって
胴が長くなり
子猫っぽさが抜けてきました。
子猫たちを見ると
『こねこのぴっち』を思い出します。
今は大型の絵本が出ていますが、
私の大切な絵本をしまってある
ビューローの中にあるのは
岩波の子どもの本です。
ぴっちとその兄弟たちのかわいいこと!
ぴっちのやぎになろうとする様子、
おんどりのまねをして「こけこっこー!」とさけぶさま。
あひるのまねをしてあるいていく後ろ姿。
何回も読んでもらった絵本。
本棚にはぴっちだけでなく
何冊もの岩波の子どもの本がありました。
そのころのは、カバーがかかっていて、
袖に象かカンガルーが本を持っている絵が
描いてあったように思います。
本を大切に扱いましょう、
というメッセージがあったような・・・。
今も、昔のコーティングされていない
マットな質感の絵本が何冊か残っています。
うちの子どもたちにも読んだので
カバーは汚くなって捨ててしまったのか、
本体だけですが。
0 件のコメント:
コメントを投稿