2014年8月17日日曜日

ねこ ねこ こねこ



















5匹の子猫のうちの
いちばん小さい子が
右目を負傷して見えていないようです。
じゃれあっているうちに
引っかかれたのか・・・・・。

鼻の下に
チャップリンのヒゲのような黒い部分があって
愛嬌のある顔をしているのですが、
片目になってしまって・・・。

子猫たちはみんな大きくなって
好き勝手に歩き回ります。
もう塀の上もなんのその。

お互いのじゃれ方もダイナミックになって
走り回り、ジャンプし、相手に跳びつく。
塀の上から
相手めがけて飛び降りる。
草むらや笹がガサガサと揺れ、
何ごとかと思うほどです。

BOOKS144に、
『ねこ ねこ こねこ』という絵本があります。
子猫たちを身近に見ていたおかげで
この絵本を見ていると、
そうそう!と思う場面ばかりです。
猫の仕草をとらえた躍動的な絵。
猫好きにプレゼントしたら喜ばれそうな1冊です。

『ねこ ねこ こねこ』
ブルーノ・ホルスト・ブル 文
ヤーヌシ・グラビアンスキー 絵
まえかわ やすお 訳
偕成社 発行
1969年第1刷
2000年第54刷
定価 ¥1000
BOOKS144販売価格 ¥550

0 件のコメント:

コメントを投稿