5匹の子猫のうちの
いちばん小さい子が
右目を負傷して見えていないようです。
じゃれあっているうちに
引っかかれたのか・・・・・。
鼻の下に
チャップリンのヒゲのような黒い部分があって
愛嬌のある顔をしているのですが、
片目になってしまって・・・。
好き勝手に歩き回ります。
もう塀の上もなんのその。
お互いのじゃれ方もダイナミックになって
走り回り、ジャンプし、相手に跳びつく。
塀の上から
相手めがけて飛び降りる。
草むらや笹がガサガサと揺れ、
何ごとかと思うほどです。
BOOKS144に、
『ねこ ねこ こねこ』という絵本があります。
子猫たちを身近に見ていたおかげで
この絵本を見ていると、
そうそう!と思う場面ばかりです。
猫の仕草をとらえた躍動的な絵。
猫好きにプレゼントしたら喜ばれそうな1冊です。
『ねこ ねこ こねこ』
ブルーノ・ホルスト・ブル 文
ヤーヌシ・グラビアンスキー 絵
まえかわ やすお 訳
偕成社 発行
1969年第1刷
2000年第54刷
定価 ¥1000
BOOKS144販売価格 ¥550
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