押し花絵にして残したら・・・
ブーケをもらいました。
自分では決して選ばない色の組み合わせ。
グリーンのガラス瓶に挿してみると
とてもきれいで、
テーブルの上が華やぎました。
母の日に、と
仕事帰りに娘が選んで
贈ってくれたものです。
私の好みを知っているので、
赤やピンクのカーネーションの
入らないのを選んでくれたところが、
うれしいです。
「(花を)このまま残せたらどんなにいいだろう
と思ったのが
押し花絵作りの始まりでした。」
という山岸英子さんの
押し花絵の本があります。
子どものころにやったような
新聞紙にはさんで
百科事典の重しをして置いておく、
なんていうのとは違い
色も鮮やかに仕上げた押し花。
それを好きに組み合わせて
ひとつの作品にしていくのです。
今回のブーケも押し花絵にしたら・・・
そうして思い出もいっしょに残せたら
うれしいですね。
『基礎ステップからの押し花絵』
著者 山岸英子
発行 文化出版社
2004年第1刷
定価¥1600
BOOKS144販売価格 ¥1200
★著者のサイン入り
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