10月になり
あちらこちらでオレンジ色のカボチャや
ハロウィンの飾りを見かけるようになりました。
黒とオレンジ色の組み合わせを見ると
”ハロウィン”と頭に浮かぶほど
日本に定着しましたね。
テーマパークでは9月から
ハロウィン・イベントをやっているようですし
毎年10月末にはニュースで
街に溢れる仮装した人々の様子が流れます。
いつからハロウィンが騒がれるようになったんでしょう?
そういえば子どもたちが幼稚園に行っていたころ
毎年クラスごとにテーマを決めて
仮装していましたっけ。
先生方もそれぞれに
ドラキュラや魔女に扮装して・・・。
お迎えにはカメラを持って行ったのを思い出しました。
いまBOOKS144も
ハロウィンに関係のある本を置いています。
そのなかの一冊、
ターシャ・テューダーの処女作
『パンプキン・ムーンシャイン』。
クリーム色の紙にやさしい色あいの絵。
角がまるくカットされたページ。
ひと昔まえの農場ののどかさと
ターシャの温かさを感じさせてくれる絵本です。
穏やかな絵の表紙。
ハロウィンの10月に
この絵本を飾ってみてはいかがでしょうか。
『パンプキン・ムーンシャイン』
著者 ターシャ・テューダー
訳 ないとう りえこ
発行 メディアファクトリー
定価 ¥1200
BOOKS144販売価格 ¥700
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